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フェアトレード製品を届けてくれているのは…(People Tree)

インド/バングラデシュ/ネパール/インドネシア/ケニア/ベトナム/

ボリビア/ペルー/ジンバブエ/タイ/モーリシャス/フィリピン

スワローズ/アシャは詳細ページがあります。

インド
タラ・プロジェクト
貧しい人々の人権を守る為に社会活動家や牧師たちが集まって設立したNGOです。安価なアクセサリーの下請け工場では、賃金の安い子供たちが劣悪な状況で働かされているという悲しい事実が多くあります。その数はインド全土で1,000万人以上で、その現状を変えようと児童労働の問題にも取り組んでいる国内有数のフェアトレード組織です。正当な賃金で大人達に仕事を発注し、工場で働く子供達の教育支援も行っています。
シュロフ・セルフ・ヘルプ
インド北西部の生産者パートナーです。社会的に恵まれない人々や体の不自由な人々の自立支援を目的とし、現在225人がフェアトレードによって仕事を得ています。手作業で行われる服作りはその味わい深さだけでなく、機械による効率化よりも人手を必要とし、より多くの人に仕事の機会が生まれるという効果があります。2001年の大地震のため、伝統的なプリントをに使う木版型の大半を失いましたが、人々は新たな技術を積極的に取り入れた製品を作っています。
サシャ・ハンディクラフト
「サシャ」はインドのコルカタを拠点に各地の手工芸職人を支援するフェアトイード組織です。スラムの住民や小規模農家、夫を失った女性など、社会的立場の弱い人々を対象に、技術支援を行っています。サシャでは手織りや伝統的なモチーフを使ったスクリーンプリントの他、刺繍、絞り染めなどの製品を製造・販売し、インドの伝統的技術を広める役割も果たしています。
ゴダバリ・デルタ・レース
インド中南部のナルサプールを拠点に活動するレース編み職人の共同組織。近郊の村々に住む500人以上の女性たちが技術を身に付け、自立した生活を送っています。水害の多いデルタ地域では、これまで度重なる水害に悩まされてきました。厳しい環境の中にあって、レース編みの仕事は貴重な収入源となっています。作業は村の集会所などに集まって子供たちの面倒を見ながら共同で行います。繊細で質の高いレース編みによって、ピープルツリーでもたくさんの人気商品が生み出されています。
シェア
インドの南部のタミルナドゥ州で女性の自立のために1992年に設立されたNGO。
女性が外で働く事がまだ難しいインドの農村で、仕事を求める女性の為に巡回職業訓練コースを実施しています。
訓練担当スタッフが村を廻ってケヤパーム(ヤシの葉の一種)を使った製品作りを教え、技術を習得した人は生涯プロジェクトに参加できます。
女性たちはカーストや宗教を超えて1つの作業所で仕事をし、得た収入を生活の向上に役立てています。
RTU
南インド・デュライで活動をするNGOで、この地域の総合的な発展を目指してイギリス人のジェームス・キンプトン神父が19078年に創立しました。。マデュライの農村部は干ばつが多く、住民のほとんどが最下層のカーストに属する農業労働者ですRTUの活動は多岐に渡り、診療所や学校保育園の運営、コンピューターや縫製など職業訓練のほか住居の提供などニーズに応えて様々なプログラムが発展してきました。雇用を増やす目的で手織りやバティック製品の生産が行われています。里親ホームも運営され900人の子供がホストマザーと暮らしています。

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アシャ・ハンディクラフト
工業化の波におされて伝統職人たちが職を失い工場に出稼ぎに行かざるを得ない状況を打破しようと1975年に設立されました。「アシャ・ハンディクラフト」が統括する生産者プロジェクトのひとつに、アンデュラ・プラデシ州ののどかな村にあります。ここでは伝統的なカラムカリ技術を使った製品が作られています。大変な手間と労力を必要とする作業ですが、それにより多くの生産者に仕事の機会を与える事となっています。
ムラ・コレクティブ
インド、デリーの生産者パートナー「ムラ・コレクティブ」。1998年に草木染め工房として始まり、コルカタから呼び寄せた熟練の職人たちによる上質の手織り生地も扱っています。また、地元の女性たちが手作業で染める絞り模様のアイテムはピープルツリーでも人気の高い商品となっています。一時は充分な注文がとれず窮地に立たされた事もありますが、品質やデザインの向上につとめることによって現在では100人以上が働くまでになりました。時間と手間がかかる草木染めによる絞り染め製品に力をいれています。
プシュパンジャリ
ビーズ刺繍のバッグをお届けするのは、タージ・マハルで有名なインド北部アグラにある生産者パートナー「プシュパンジャリ」。ムガール帝国の首都であったこのちには、王族の衣装のための清緻な刺繍やビーズ加工の伝統が息づいています。ザリ刺繍と言って、細い金や銀のワイヤーを使った刺繍で、インドの貴族マハラジャの衣装を彩る技術として使われました。プシュパジャリは因習によって清掃業などにつくことが多かった最低層のカーストの職人を支援し、搾取されない賃金と安定した発注を約束しています。
アシシ・ガーメンツ
タミルナドゥ州にある「アシシ・ガーメンツ」は1994年にカトリックのシスターによってわずか4人の聴覚障害者とともにはじめられたこの作業所は、フェアトレードによる継続的な支援を得て発展し、健常者を含む約150人のスタッフと2つの工場をかかえるまでに成長しました。ここで技術を学んだ人々は、本当に生き生きと仕事をしています。一般の工場よりも30%高い賃金と食費と住居の提供、またピープルツリーからの売り上げによって、隣のケララ州にガン専門病院の建設する計画も進行中です。
サイレンス
聴覚に障害を持つ人々によって始められたインドのNGO団体。障害を持つ人々が仕事を持って自立した生活を送る事が難しい社会状況の中で、サイレンスは寄付に頼る事無く自分たちの収入に夜独立した運営を保っています。
SKVS
インドの西ベンガル州にあるサンダバン・カディ&ビレッジ・インダストリアル・ソサエティ(SKVS)は、バングラデシュから難民として移民した女性たちが自立を目指して結成した協同組合です。手織りやバティック(ろうけつ染め)、草木染め、ブロックプリントの技術を伝える事で、12,000人以上の女性の自立を支援しています。
バングラデシュ
タナパラ・スワローズ
バングラデシュ北西部の生産者団体「スワローズ」は1971年に発足し、現在約130名の人々が働いています。独立戦争で一家の主を失った女性を支援する為に始まったため、多くの女性が手織りの職業訓練を受けて働いています。敷地内に、現在260人の貧しい家庭の子供達が通う無料の小学校を運営しています。すわろーずでは、フェアトレードで得られる収益によって学校を運営したり、女性のための知識向上、法的支援、衛生、医療など多くの地域発展プロジェクトを行っています。 ページTOPへ
フォーク・バングラデシュ
立場の弱い手工芸職人を支援するバングラデシュのNGOです。500名の女性職人、50名の男性職人、そして首都ダッカとコックスバザール地方で機織りや染色を生業としている先住民の人々40名が、製品作りに携わっています。「フォーク・バングラデシュ」では職人たちの自立した生活と伝統技術を守るため、Peopleツリーのスタッフと共のデザインや技術の提供を行い、質の高い製品が作れるよう支援しています。また、自然素材を使い、エネルギーを無駄にせず製品を作る事によって、環境に優しいセさん方法を促進しています。
アクション・バッグ
バングラデシュの独立戦争で避難民となった女性たちに仕事の機会を提供するため1977年に発足しました。現地で豊富に採れるジュートを主に使ったバッグ作りで、これまでに延べ1,000人以上もの女性たちが仕事を得てきました。家事や子育てと両立できるよう、縫製の仕事は主に自宅で行われます。また技術訓練や識字教育のプログラムもあり.自分で新しいミシンを買って独立したり、充分な貯蓄を得て故郷に戻る人もいたりと着実な効果を上げています。現在は70人の女性が働き、その多くは夫に仕事がなかったり、未亡人となった女性です。
SADS
バングラデシュのシャツリア地方で経済的に困窮している人々の収入向上を支援するため1980年に設立されました。女性が仕事に就く事が容易でないバングラデシュの農村地帯では、手漉き紙の生産は貴重な収入源です。原料を薄手すりつぶしたり、槌で叩いて糊状にした後、ネットを張った木枠に浮かして漉き、天日で乾かすといった非常にシンプルな方法で作られています。模様も木彫りの型に染料をつけて、手作業でひとつひとつ型押し。どの工程でも大規模な施設やエネルギーを使う事はありません。またSADSは教育や衛生など、様々な地域発展プロジェクトを提供しています。
アーティンザン・ハット
バングラディシュのノルシンディ地方の手織り職人のグループです。この地域の農村では、1,200人の職人が機械化の波におされて職を失いました。出稼ぎで低賃金の職に就かざるを得なかった人々が多くいます。仕事の受注が減ったため一時閉鎖され牛小屋となっていた作業所も、質高い製品が認められ需要が高まってきたため、現在では再び機織り機の軽快な音が響いています。ピープルツリーはこの団体の作業所改築のために通常の支払いに加え商品1点につき100円を寄附。現在では90人以上の職人が仕事に戻る事ができました。                    
アーロング
アーロングは社会的に不利な状況に置かれた職人や農村部の女性を支援するフェアトレード組織です。現在35,000人もの職人がフェアトレード生産にかかわり、その85%が女性です。職業訓練を受けて収入を得られるようになる事で、生活が改善されるだけでなく、社会的に低い地位に置かれて来た女性の地位向上にもつながっています。アーロングでは、他にも無料の健康診断、デイケアサービス、年金基金など重質下福利厚生を提供しています。   
MCC
MCC(アメリカのNGO組織)は2001年、バングラデシュの手工芸品生産グループを支援するためにマーケティング組織、プロクリティを設立しました。現在バングラデシュの8つの手工芸品生産グループを管理する他、マーケティングや技術支援を通して、小規模の生産グループが国内外で輸出・販売ができるよう支援しています。     
ジュート・ワークス(CJW)
ジュート・ワークスは立場の弱い農村の女性たちが手工芸品作りを通して収入の機会を得られ、尊厳を持って生活できるよう1973年に設立されました。バングラデシュ全域で200の生産者団体が属する4,200人の職人が働いています。ジュート・ワークスでは、能力向上や意識改革のトレーニングを実施している他、教育、健康、保健衛生から収入創出のサポートまで、幅広く職人たちを支援しています。     
クムディニ
組むディには農村部の女性の自立を目指し、バングラデシュの伝統的な手工芸品を国内外に広める活動を行っています。バングラデシュでは社会的なしきたりから女性たちが外で働くのは困難な状況ですが、クムディニのグループでは家にいながら刺繍などの仕事をすることができます。また、フェアトレードで得られる収益は無料で治療を受けられる病院や看護学校などの運営にもあてられています。   
ガロ族
バングラデシュはイスラム教徒ベンガル人が多数を占める国ですが、人口の約1%はいわゆる少数民族でガロ族もその1つです。キリスト教を信奉し母系社会を形成するなど独自の豊かな文化を持ち、自然と調和した暮らしを続けて来たガロの人々ですが、土地所有の概念が無く、法的権利を持たなかったために、生まれ育った土地を追われるという問題が起こっています。故郷を離れ、低賃金の仕事に就く人が多い中、フェアトレードによって伝統の手織り文化を支援する事が切実に求められています。
ディベロップメント・ウィール(DEW)
ディベロップメント・ウィール(DEW)はバングラデシュの社会的、経済的発展を目指して1996年に設立されました。首都ダッカの他、ジェソーレ、マニクゴンジ、ボグラといった農村や中規模都市で、手工芸品作りに携わる小規模生産者の人々が収入を向上させられるよう、技術研修などのサポートを行っています。
ネパール
クムベシュワール職業学校(KTS)
カトマンドゥにあるクムベシュワール職業学校(KTS)は、ポデと呼ばれる最下層カーストに属する人々を支援するために1983年に設立されました。歴史的にポデの人々は極度の貧困の中での生活を強いられてきました。ニット部門では現在約700人の女性達がフェアトレードによって子供を学校へ行かせるのに充分な収入を得ています。またKTSは250人の子供が無料で通う学校を運営しており、その維持費の約50%がピープルツリーの発注と衣料品1枚につき100円の寄付によって支えられています。
                               
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サナ・ハスタカラ
「サナ・ハスタカラ」はネパール各地の手工芸生産グループ90団体1,200名の生産者
たちを支援しています。その約8割が女性で、家で手工芸品を作り得られる収入で家族を養っています。生産者の人々は技術向上の為の研修やアドバイスを受けたり、健康管理プログラムに参加し、はた織り機や原料を買うための融資など様々なサポートを受けています。原料のひとつ「アロー」は森の奥で1週間かけて茎の皮をとり、数日乾燥後4,5時間煮て繊維を引き出す手間のいる作業が必要です。また、リサイクルシルクを使った雑貨など、手作りに夜独特の風合いのある商品を届けてくれます。
ニューサドル
ダッカ織りの製品を届けてくれるのは、ネパールのNPO「ニューサドル」。ハンセン病患者の自立支援を目的として1997年に設立されました。現在では経済的に恵まれない健常者も含め250人の人々が、手工芸品作りや縫製の仕事に携わっています。またニューサドルでは医師による診察や薬の手配、患者の子供のための学校の運営なども行っています。フェアトレードによる利益は、生産者とその家族だけではなく地域全体の生活向上に役立っています。ネパール東部に住む少数民族に伝わるダッカ織りなど伝統技術をあしらったぬくもり溢れる製品を提供しています。
手工芸生産者連盟(ACP)
手工芸生産者連盟(ACP)は、低所得の生産者、特に女性たちが公正な賃金を得られるようデザインや技術の向上、マネジメントやマーケティングの支援を1984年より行っています。カトマンズを始め、ネパール全域の検鏡地域に住む1,200人の生産者が、食器やフェルト製品などの生産に携わっています。
インドネシア
アクピリ・ファンデーション
貧困に苦しむ人々が手工芸の技術を身につけて収入を得られるよう支援するため1990年に設立されたNGO 。小規模の手工芸生産者グループに、デザインや技術向上の為の訓練を行っています。国内外へのマーケティングを行ったり、生産者同士のネットワークを作ったり、代金の前払いなどフェアトレード精神に基づいた活動で生産者を支援しています。

ケニア
ボンボルル・ワークショップ
モンバサにある「ボンブルル・ワークショップ」は体の不自由な人々に雇用の機会を提供する為の作業所として1968年に設立。当時のケニアには予防接種が受けられず、小児まひの後遺症で体が不自由になった人々がたくさんいました。ハンディキャップを持ち知識も技術も無いために物乞いをせざるを得なかった人々がアクセサリーや縫製の仕事を通じて自立を目指せるようになりました。現在は150名以上が働いて、新しいデザインの提案なども積極的に行っています。
                            
キシ・コープ
ケニア山の西部期し地方の『キシ・コープ」は石堀職人たちの協同組合で、組織の運営や利益の分配を全て自分たちで行っています。この地方で豊富にとれるソープストーンは、石鹸のようになめらかで美しい風合いが特徴です。石の切り出し、彫刻、彩色、研磨までの全工程が、機械を使わずに地元の職人たちによる手作業です。協同組合では、製品のマーケティングや後継者の育成の他、教育、保険、環境など、地域社会の発展のためのプロジェクトに取り組んでいます。
マンゴ・トゥルー・ミラージュ
弱い立場にある女性たちの協同組合や自助グループを支援する団体。ソープストーンや木材の手彫り、サイザル麻やバナナの繊維を使用した製品などを、海外のフェアトレード団体へ販売しています。共同体から生産者を招いた講習会を開催するなど、技術向上や商品開発を目的とした活動にも積極的で、木彫りの生産者グループでは、自分たちで苗木を育てるなど環境にも配慮しています。準砂漠気候の東部地方の生活環境の向上に主眼を置き、35団体、3,300人の手工芸品生産者に品質管理や製品開発、コスト計算や賃金調達などの研修を通じてスキル向上を支援しています。
ベガ・クワ・ベガ
ナイロビにある最大級のスラム、コロゴチョスラム地区でカトリック教会の支援を受けて1991年に結成された協同組合です。福音・仕事・団結の3つをモットーに、現在約100人のメンバーが、かご、アクセサリー、布製品、家具や靴などの生産に携わっています。
ベトナム
マイ・ハンディクラフト
1990年に設立され、ホーチミンを中心にストリートチルドレンを保護し、学校に行けるように支援をしています。また貧困家庭の母親や若い女性たちを中心に、陶芸を初めとする技術研修を実地しています。彼女たちが手に職をつけて仕事を見つける事ができれば、その子供たちがストリートチルドレンになる事も防げるのです。             ページTOPへ
ボリビア
エイ・セイボ
カカオ豆を栽培しているのはボリビア北部アルト・ベニ地方の小規模農民の人々。
1960年代流通手段を持たなかった農家は仲買人に作物を売るしか無く、買い叩かれたり、軽量をごまかされても抵抗できませんでした。そこで農民たちは自力で作物を出荷できるよう共同でトラックを購入し、77年組合を結成し、83年には発展途上国の協同組合として世界で初めて、自分たちで運営するカカオ加工工場を設立しました。12組合だった組織は現在37組合650家族となり大変民主的に運営されています。
ペルー
ミンカ
アンデスの町、フリアカに暮らす先住民族ケチュアの人々の厳しい暮らしを改善するため、1979年に支援団体「ミンカ」が発足しました。仲買人の言い値で買い叩かれていたアルパカ製品を公正な価格で購入する事で、生産者が適正な利益を得られるように支援しています。そのために国内外で市場調査を行い、商品の品質向上に努めています。また、農業技術の向上によって食自給を安定させたり、エコ・ツアーを企画して観光収入を増加させるなど、地域の総合的な発展を目指しています。
ジンバブエ
デザイン・インク
デザイン・インクはジンバブエの首都はラレにあり、Tシャツやカレンダーなど、アフリカン・アートを活かした製品を生産しています。積極的にジョセなどを雇用しており、充分な教育を受ける機会のなかった人びとや、HIV感染者なども優先して雇用しています。また環境に配慮した生産を大切にしています。商品に使われるデザインは全てアフリカのアーティストによる物で、売り上げに応じたロイヤリティが支払われ、超インフレに苦しむジンバブエで、アーティストたちの生活の大きな支えとなっています。
タイ
タイ・クラフト
貧困にあえぐ農村部の人々を支援するために1992年に設立されました。タイの伝統工芸の素晴らしさを人々に伝え正当に評価し、職人達の生活を向上させようと外国向けに販売を始め、現在は70の生産グループをサポートしています。カンボジア国境にほど近い東北部のスリン県では、商品をバイヤーの言い値で買い叩かれていましたが、現在では安定した発注で安心して働いています。カレン族のシルバーアクセサリーは、チェンマイ都心より南へ3時間の小さな村で若い職人を中心に、伝統だけに頼らない積極的なもの作りを目指しています。
モーリシャス
クラフト・エイド
素朴な暖かみが魅力の押し花カードを作っている、インド洋に浮かぶ小さな島モーリシャスのNGO「クラフト・エイド」は、心身に障害を持つ人々のリハビリ支援を目的としたこの作業所では、現在約100人が働いています。ここで働く人々は「自由な部分が異なる人たち」と呼ばれ、政府の基準を上回る賃金を得ています。生産工程も再生紙を使うなど環境に配慮され、フェアトレードの理念に基づいて運営されています。
フィリピン
サフィー・ハンディクラフト
サフィー・ハンディクラフトは1966年に貧しい若者たちを雇用するための縫製プロジェクトとして、ベルギー人シスターによって設立されました。現在は、フィリピン各地で60以上の生産者グループが、植物の繊維や実、貝殻などの自然素材を活かした手工芸品作りで収入の機会を得ています。このうち、2つの生産者グループがピープル・ツリーのモーラス製品を作っており、これらの収入が彼らを支えています。
                              
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